検定 No.1統計検定®2級 対策の練習問題(非公式・オリジナル)

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ある飲料の1本あたりの内容量の母平均が、表示どおり 100 mL であるかを調べたい。無作為に 25 本を抽出したところ、標本平均は 103.0 mL、標本標準偏差(不偏分散の正の平方根)は 5.0 mL であった。

母平均を μ\mu として、帰無仮説 H0:μ=100H_0:\mu=100、対立仮説 H1:μ≠100H_1:\mu\neq100 を検定するときの tt 統計量の値として正しいものを、次の 1〜5 のうちから一つ選べ。

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正解:4

t=xˉ−μ0s/n=103.0−1005.0/25=3.01.0=3.00t=\frac{\bar{x}-\mu_0}{s/\sqrt{n}}=\frac{103.0-100}{5.0/\sqrt{25}}=\frac{3.0}{1.0}=3.00

自由度 24 の tt 分布の両側 5% 点は t0.025(24)=2.064t_{0.025}(24)=2.064 なので、∣t∣=3.00>2.064|t|=3.00>2.064 より H0H_0 は有意水準 5% で棄却される。

誤答の選択肢について

  • 3 棄却限界値 t0.025(24)t_{0.025}(24) です。検定統計量ではありません。
  • 5 標準誤差を s/ns/n としています。正しくは s/ns/\sqrt{n} です。

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