記述統計(1変数) No.5統計検定®2級 対策の練習問題(非公式・オリジナル)

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ある事業所の従業員 40 人について、片道の通勤時間を調べた結果を次の度数分布表にまとめた。

通勤時間(分) 階級値 度数
0 以上 10 未満 5 4
10 以上 20 未満 15 10
20 以上 30 未満 25 14
30 以上 40 未満 35 8
40 以上 50 未満 45 4
合計 40

各階級に属するデータはすべて階級値に等しいとみなしたとき、通勤時間の標準偏差として最も近いものを、次の 1〜5 のうちから一つ選べ。ただし、分散は度数の合計で割って求めるものとする。

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正解:1

平均は

xˉ=5×4+15×10+25×14+35×8+45×440=98040=24.5\bar{x}=\frac{5\times4+15\times10+25\times14+35\times8+45\times4}{40}=\frac{980}{40}=24.5

階級値の偏差は −19.5, −9.5, 0.5, 10.5, 20.5-19.5,\ -9.5,\ 0.5,\ 10.5,\ 20.5。度数をかけた偏差平方和は

4×380.25+10×90.25+14×0.25+8×110.25+4×420.25=1521+902.5+3.5+882+1681=49904\times380.25+10\times90.25+14\times0.25+8\times110.25+4\times420.25=1521+902.5+3.5+882+1681=4990

分散は 4990/40=124.754990/40=124.75、標準偏差は 124.75≈11.17\sqrt{124.75}\approx11.17 となる。

誤答の選択肢について

  • 2 40−1=3940-1=39 で割った分散から標準偏差を求めています。指定は度数の合計で割る分散です。
  • 3 偏差平方に度数をかけずに、5つの階級の偏差平方を単純に平均しています(1001.25/5=200.251001.25/5=200.25 の平方根)。
  • 4 分散 124.75124.75 のままで、平方根をとっていません。
  • 5 3939 で割ったうえに平方根もとっていません。

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