確率 No.6統計検定®2級 対策の練習問題(非公式・オリジナル)
ある部品は工場 A、B、C の3か所で生産されており、生産量の比は A : B : C = 5 : 3 : 2 である。各工場の不良品の割合は、A が 2%、B が 3%、C が 4% である。
3工場の部品をすべて混ぜた中から無作為に1個を取り出したところ不良品であった。この部品が工場 C で生産されたものである確率に最も近い値を、次の 1〜5 のうちから一つ選べ。
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正解:4
生産量の比から事前確率は 。不良品である事象を とすると、全確率の定理より
ベイズの定理より
不良率が最も高いのは C だが、生産量が少ないため、不良品が C 由来である確率は A 由来()より小さい。
誤答の選択肢について
- 1 、つまり「C 製かつ不良品」の同時確率です。不良品であることを条件にしていません。
- 2 、C 製品が不良である確率です。求めるのは逆向きの です。
- 3 事前確率 のままです。不良品であったという情報で更新されていません。
- 5 不良品が C 以外(A または B)由来である確率です。