確率 No.7統計検定®2級 対策の練習問題(非公式・オリジナル)

難易度:標準 計算問題 付表を別タブで開く

ある部署の社員 10 人のうち 4 人は営業担当である。この 10 人の中からくじ引きで 3 人の委員を同時に選ぶ(同じ人が重複して選ばれることはない)。

選ばれた 3 人の中に営業担当が少なくとも1人含まれる確率に最も近い値を、次の 1〜5 のうちから一つ選べ。

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正解:5

3 人の選び方は全部で 10C3=120{}_{10}\mathrm{C}_3=120 通りで、同様に確からしい。余事象「営業担当が1人も含まれない」は、営業以外の 6 人から 3 人を選ぶ 6C3=20{}_{6}\mathrm{C}_3=20 通り。よって

P=1−6C310C3=1−20120=56≈0.83P=1-\frac{{}_{6}\mathrm{C}_3}{{}_{10}\mathrm{C}_3}=1-\frac{20}{120}=\frac{5}{6}\approx0.83

誤答の選択肢について

  • 1 営業担当が1人も含まれない確率 20/12020/120 です。求めるのはその余事象です。
  • 2 1人を選んだときに営業担当である確率 4/104/10 です。
  • 3 営業担当がちょうど1人の確率 4C1×6C2/120=60/120{}_{4}\mathrm{C}_1\times{}_{6}\mathrm{C}_2/120=60/120 です。2人・3人の場合も含めます。
  • 4 復元抽出とみなして 1−0.63=0.7841-0.6^3=0.784 としています。同じ人は重複して選ばれないので、非復元抽出として組合せで数えます。

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