相関・回帰 No.4統計検定®2級 対策の練習問題(非公式・オリジナル)

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ある中古車販売店で、同一車種の販売価格 yy(万円)を走行距離 xx(万 km)で説明する単回帰分析を行った。分散分析の結果、総平方和は 500500、残差平方和は 120120 であった。

この回帰の決定係数 R2R^2 の値として正しいものを、次の 1〜5 のうちから一つ選べ。

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正解:4

決定係数は、総平方和のうち回帰で説明される割合である。

R2=1−残差平方和総平方和=1−120500=1−0.24=0.76R^2=1-\frac{\text{残差平方和}}{\text{総平方和}}=1-\frac{120}{500}=1-0.24=0.76

回帰平方和 500−120=380500-120=380 を用いて 380/500=0.76380/500=0.76 としても同じである。

誤答の選択肢について

  • 1 120/500120/500 は説明されずに残った割合(1−R21-R^2)です。
  • 2 120/380120/380 は残差平方和と回帰平方和の比で、決定係数ではありません。
  • 3 0.760.76 をさらに2乗しています。決定係数はすでに相関係数の2乗にあたる量です。
  • 5 0.76≈0.87\sqrt{0.76}\approx0.87 は相関係数の絶対値です。

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